大京都 2019 in 亀岡 ~移動する有体~
新型コロナウイルス感染拡大の防止のため中止
開催日:2020年3月13日(金)~15日(日)/ 20日(金・祝)~22日(日)
時 間:第一便 午前7時 / 第二便 午後2時(一日2回の限定公開)
※一日2回の限定公開(要事前申込み)のほか、3月7日(土)〜の展示期間中、
自由に鑑賞いただける作品もあります。詳しくは各参加アーティストのページをご覧下さい。
参加費:無料(但し、作品鑑賞には交通費(実費)が必要となります。大人 約5,000円 / 小人 約3,000円)
定 員:24名 / 先着予約順(応募方法はページ下に記載) / 所要5時間程度
場 所:保津橋高架下 / 鵜飼橋 / 亀岡市文化資料館 / 南郷池 ほか
ゲストアーティスト / 展覧会ディレクション:目[mé]
参加アーティスト: 身体0ベース運用法、小野 峰靖、上岡 安里、 上川 桂南恵、倉科 明尚、武田 萌花、中谷 優希
京都府では、アーティストが地域に滞在し創作活動を行うことで地域住民に幅広い文化芸術に触れる機会を提供し、 地域の活性化へと繋げる取り組みとしてアーティスト•イン•レジデンス事業を実施しています。 亀岡市では、2018年度に滞在制作のためのリサーチ「京都:Re-Search 2018 in 亀岡」を行いました。 今年度はそのリサーチをもとに、アーティストが地域の新しいアートドキュメント(=記録)を作成する『大京都 2020 in 亀岡』を開催します。 「京都:Re-Search 2018 in 亀岡」で参加アーティストと共に亀岡をリサーチした目[mé]をゲストアーティスト/展覧会ディレクターとして迎え、 選抜された7名のアーティストと共にその成果を亀岡市内各所で発表します。
※ご注意:都合により、公開時間に変更が生じる場合がございます。荒天時、作品鑑賞が中止となる場合があります。 動きやすく暖かい格好でお越し下さい。
移動する有体
ともすれば何事にも成らずに消えてしまうリアリティの中で「逆さの必然」として、この場所をみることができたらと思う。
目[mé](展覧会ディレクション / ゲストアーティスト)
プログラム
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作品鑑賞ツアー
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作品鑑賞ツアー
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作品鑑賞ツアー
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作品鑑賞ツアー
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作品鑑賞ツアー
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作品鑑賞ツアー
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クロージングトーク
トークゲスト:目[mé]、参加アーティスト
応募方法
以下の項目を記載の上、下記のメールアドレスにお申込みください。
メール件名:「大京都2020 in 亀岡」
① 希望日時と時間(例:3月13日(金)7:00〜)②氏名(ふりがな) ③所属 ④年齢 ⑤当日連絡がつく電話番号 ⑥メールアドレス
締め切り:2020年3月6日(金)17時まで
定員に達し次第受付を終了させていただく場合がございます。
【ご注意】開始時間は会場の都合により、多少変更が生じる 場合がございます。
参加くださる方は必ず事前に主催者か らお送りするお知らせメールをご確認の上、ご参加ください。
ゲストアーティスト
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目【mé】
現代芸術活動チーム果てしなく不確かな現実世界を、私たちの実感に引き寄せようとする作品を展開している。手法やジャンルにはこだわらず、展示空間や観客を含めた状況、導線を重視。創作方法は、現在の中心メンバー(アーティスト荒神明香、ディレクター南川憲二、インストーラー増井宏文)の個々の特徴を活かしたチーム・クリエイションに取り組み、発想、判断、実現における連携の精度や、精神的な創作意識の共有を高める関係を模索しながら活動している。主な活動に、たよりない現実この世界の在りか/資生堂ギャラリー/東京、おじさんの顔が空に浮かぶ日/宇都宮美術館館外プロジェクト2014、Elemental Detection/さいたまトリエンナーレ2016、repetition window/Reborn-ArtFestival/石巻、などがある。