京都:Re-Search フォーラム 2017
京都:Re-Search × 福島:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト 「地域“に”向き合う、地域“と”向き合う ~アーティスト・イン・レジデンスから、未来に向けた対話~」 本フォーラムでは、東日本大震災後、福島県立博物館が中心となって行っているアートプロジェクト「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」との共同開催により、それぞれの活動を通したアートが社会(地域)に与える可能性について議論が深められた。
京都府内では交流人口の拡大、地域の活性化へ繋げるさまざまな取組を行っています。 その一つとして、アーティストが一定期間滞在し、地域で制作を行うアーティスト・イン・レジデンス事業※「京都:Re-Search」を実施し、 地域が本来持ち得ているポテンシャルやその魅力をアートの視点から引き出すことを試みています。
京都府内外で活動するアーティストはもちろん、工芸家、デザイナー、建築家など、クリエイティブな分野で活動している人が府内市町村に短期滞在しながら、 各自が設定したテーマに沿って、地域の風土や歴史等を調査し、そこでの発見を活かしたアートプロジェクトや作品プランの構想を作成し次年度の実現を目指します。
京都府内各地で行われたリサーチをもとに、地域の新しいアートドキュメント(=記録)作品を制作・発表します。 約2ヶ月間におよぶ滞在制作と、そのプロセスを実施市町村内の各所で公開し発表、広く住民が文化芸術に触れる機会を創出し、住民の新たな文化芸術創造につなげる拠点を構築します。
「京都:Re-Search」と「大京都」によって作成されたアートの視点による新たなアートドキュメント(=記録)をデジタルアーカイブ化し、 公開することで、自由にアクセスし、地域の文化芸術活動への活用や愛着を持たせる継続的な活動とするとともに、世界に対しても再発見された魅力、新たな作品・記録を公開し文化発信拠点として広めていきます。
京都:Re-Search フォーラム 2017
京都:Re-Search × 福島:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト 「地域“に”向き合う、地域“と”向き合う ~アーティスト・イン・レジデンスから、未来に向けた対話~」 本フォーラムでは、東日本大震災後、福島県立博物館が中心となって行っているアートプロジェクト「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト」との共同開催により、それぞれの活動を通したアートが社会(地域)に与える可能性について議論が深められた。
「京都:Re-Search 2017 in 福知山」への参加アーティストのレポートを公開!!
アーティスト・イン・レジデンス事業「京都:Re-Search 2017 in 福知山」を 2017年8月21日(月)から9月3日(日)までの14日間、実施しました。
フォーラムへの参加者を募集します!
京都:Re-Search × 福島:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト 「地域“に”向き合う、地域“と”向き合う ~アーティスト・イン・レジデンスから、未来に向けた対話~」 開催日:平成29年12月10日(日) 13:00~17:30(開場12:30)