2016.12.5
京都府では、「Re-Search」をキーワードとした、アーティスト・イン・レジデンス事業「京都:Re-search」を府内各地で取り組んでいく。これは、府内各地域に眠る“タカラ”を掘り起こし、アートの“チカラ”を介して、新たな価値の発見や発信へと繋ぐ、地域の文化資源を生かしたプログラム。アーティストの目や力を通して地域を観察し、地域主体で芸術文化活動に関わる環境づくりを促進し、地域のポテンシャルや魅力をアートの視点からを引き出していく。本フォーラムでは、アーティスト・イン・レジデンスの第一人者をパネラーに招き、芸術は地域のためにどんなことができるか、京都府が継続的に芸術によって作られる地域になるためにはどうしたらいいか、活発な意見が交わされた。
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